配偶者に秘密の隠し口座を隠し通すのはリスク激高です

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トラすけ
トラすけ

うーん…小遣いあげてくれって頼んでもダメいわれた…もう少し手元にお金があればな…

はま
はま

トラすけさん、それできないことはないけどバレたら離婚問題になるかもよ?

トラすけ
トラすけ

まぁ、なったらなったときだ!やりかたあるなら教えてよ?

はま
はま

そっか。わかったよ!でも自己責任でね。僕はおすすめはあんまりしないけどぉ…

配偶者への所得隠しについて

今回はちょっぴり炎上してしまいそうな道徳的にどうなんだよ?と厳しいお声も聞こえてきそうに感じたりもしますが、この記事を書こうと思った経緯を軽くご紹介すると、僕の家庭は完全に嫁さんに家計を委ねている感じでお小遣い制ということもあり、今回トラック業界への転身を決めてからも、毎月給料からいくらか食事代とかで持ち出しがあるんでしょ?と言われたりしています。
…とここまでは一般的な家庭でよくあるあるなやり取りだと思うんですが、これまでは10年近くはサラリーマンとして病院で准看護師として働いてきてましたが、いうほど看護師って自分の仕事のために金銭を消費することって少ないと思うんですよね。けれどトラックドライバーとなると、中には自分のトラックの内装をカスタムしたいなぁ。と感じている方って多いと思うんですよね…
しかし、家庭持ちですとトラック用品を気軽に買い物をできることって、結構少ないと思うんですよ。もし、少しでも自分で気兼ねなく使うことができたり、仕事で使う食費なんかに補填したりできて、なおかつ配偶者にバレずにできればいいのにな…とい感じているのが僕の本音です笑。しかし、その反面隠し通すといったことは罪悪感にさいなまれます。同じ用に感じる人も少なくは無いと思いますし、なにより隠し通すのがとても困難に思います。ですが一方でこういった事も行っている人が男性・女性問わず一定数いることと、そうしたいと考える人も一定数いることを踏まえて一つの情報として発信したいと思います。

手順0)絶対にバレない自信があることが大前提

本来であればご家庭においては家計へ入れる生活費として広く認識されていると思います。少なくとも旦那さんや奥さんは、相手が稼いだ給料を家計のガソリンと考えて日々生活をやりくりしていることと思います。それもあり非常に頼りにされている”給料”ですが、まさか相手が隠している(所得隠し)なんて思わないことでしょう。
つまり、相手の信頼を裏切って影でこっそりお金をくすねる この行為…かなり道徳的に批判を浴びそうな内容であるため、実践される方は覚悟と度胸をもって実行されることを切に願います。

手順1)タイミングは転職直後に限定される

既に勤務していて毎月の給料を受け取っていて配偶者に明細書や口座から下ろした給料全額の手渡しをしたり、通帳をそのまんま預けている場合は、今回の記事はまったく役に立たないのでそっとページを閉じて下さい。あくまで転職直後に限定されるためご理解ください。

なぜ転職直後なのか

すでに在職している場合で過去に一度でも給料明細を配偶者に見せている場合は、現在会社から貰っている給料明細と全く同じ書式を用意しなくては作り変えることができないため大変むずかしいものになります。転職直後であれば、まだ一度も給料明細を受け取っていないので、当然相手にも見せていない状態な訳です。つまり作り変えた給料明細を「今月の給料明細だよ」といって渡しても、この時点では100% 気づかれることはないと思います。だから転職直後なんです。

相手に伝える給料日は本来の給料日よりも遅らして設定する

なぜ、本来の給料日より遅らせた日付を給料日として設定するのか。これは明細を作り変えるまでの猶予を自分に用意するためです。なので、会社から給料明細を貰ったらパソコンなどで書き換える作業が必要不可欠になるので時間が必要です。
この作業自体1時間もあれば十分行えることなんでしょうが、給料日って絶対同じ日に振り込まれるじゃないですか?1日でもズレることって世間的に考えてもあり得ないことだと思うんですよね。なので絶対偽の給料日といえど振込みと偽給料明細を相手に渡す日が1日でも狂っては絶対ダメだと思うのです。なので目安として世間の給与支払い日を参考にして、5・10・15・25日あたりで設定すると良いと思います。保険をかけて翌月払いなどの変則的なオプションを設定してもいいかもしれないです。

給料明細を複製し金額を調整する

会社から渡される給料明細を元にして、自作で架空の給料明細を作成してしまおう。といった壮大なミッションになります。

ネットで外部サービスを利用する方法

操作方法の快適性などの面からしても、パソコンがあるに越したことはないですがスマホでもPC表示へ切り替えすればできないことはないです。

複製した給料明細のPDF資料をコンビニでプリントアウトする

引用元:給与.net

振り込む際は現金振込みとする

ここから実際のアクションへと移行していきます。口座間での振込ですとそのまま口座名義人での振込人扱いとされるので、給与口座から家計に送金したい金額と振込手数料分だけ下ろします。そして下ろした現金をATMを用いて配偶者に知らせてある別口座に送金します。現金振込であれば、振込人名義を任意に設定することができるため、”キュウヨ”などそれっぽい振込元を指定できるため、気づかれにくいですが、反面うっかりが許されない最重要ミッションのひとつとなります。もしここをあなたの個人名などで〇〇万円も振り込んだ場合を配偶者がみたら、どうおもうでしょう?
きっと(なにこれ?)とまず感じると思います。まぁ、ここで勘づかれてアウト笑ですね。

源泉徴収票や収入証明書でバレるかも

毎月の実際の給料から数万円差し引いて送金して、あたかも給料は差し引かれた分が会社から振り込まれた給料だよ。と配偶者にアピールしたいわけなので、数字に強い配偶者の場合に源泉徴収票を見られて、毎月貰ってる給料の12ヶ月分と比較しても、この差はなんなの?と感づかれては元も子もありません。なので、これまでに一度も源泉徴収票など見せて?とは言われたことがない人が恐らくうまくいくと思います。しかし、子供がまだ学生ですと親の収入証明書みたいなのを求められるときもしばしばあります。もしそれを相手に渡した時に、5万も10万も毎月引っこ抜いていたとしたら、まぁ勘づかれることでしょう。

金の羽振りの良さは家庭では絶対見せてはいけない

本来の給料は仮に30万の手取り額あって、5万円を差し引いていた場合、家庭で認知されている会社から受け取っている給料は25万が給料となるわけですから、相手の知らない部分で5万円差し引いていることで少し余裕があるとこを家庭内で見せびらかしたりしては疑われます笑。

一度始めたら退職するまで永遠と行わなければならない

転職直後からしか始められない方法ですが、一度始めたら最後…最後までやり通さなければなりません笑。

隠すのをやめて副業で使い分けを認知させる

僕は、所得隠しというか本業と副業での収入の内、本業は全額家庭に入れてます。というか嫁さんに渡しています。またそれとは別で自分の休みのときや本業が終わった後などに残業感覚で自身の余暇を削って稼いだ金銭はいくら稼いだとしても家には入れないというスタンスで10年以上やってきています。
多分本業の給料をちょろまかして明細まで偽造して配偶者を欺くなら、こうして更に働いて副業収入を得て、相手には使わせない。この方法が最も説得力あると思います。

まだまだ書き足りていないのでちょくちょく更新していきます。

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